逃避日記68

逃避中逃避

有体に言えば「酒よ全てを許したまえ」。無論のこと、酒は許しこそすれ救ってはくれない。

肝機能は落ちる。はてさてそれをどうしたものか。酒以外の回避手段となると愈々メジャートランキライザー様のお出ましになりかねないのだが、それに関しては聊か以上の躊躇いとトラウマがある。であれば肝機能低下を甘受するべきではあるまいか? といった理屈にて内々にて処理している次第。

ま、それはさて置き飲んだ暮れてしまいさえすればある程度の平穏が確保できる状態には移行できました。移行といってもおっかなびっくり乗船体験状態なので、データの移し替えと環境構築は最低限にして借りた環境でぐだぐだやっております。

個人的なことを言うなら、週末に予定されてた家族間和解に向けた食事会を主に私の体調から辞退することになってしまったのが残念なのですが、それはそれというか親父殿のコミュニケーション能力に期待するしかないというかまあそんな感じです。私は一家の中ではそれなりに弁が立つ自信あるんだけど、どうもそれ以外が弁が立たないというか何言いだすか判らないのがなぁ… とまあ、そんな感じですわ。