逃避日記9

PC始末帖

今日こそは混乱の種はあるまい と高を括っていたら、使っていたソフトで再現条件のわからない描画の不具合に遭遇してしまいパニックへ。正常に描画されたり異常だったりで何とも気味が悪い。実のところ正常動作することの方が多いので困るものでもないと思いつつも、パニックのままサポートへ連絡してしまい現在連絡待ち。日毎にパニック度が上がっているので、やはり医師とはきっちり相談をした方がいいのかもしれません。

ノートPCのタッチパッドのボタンがキーキー鳴りはじめて以来、どうもシングルクリックのつもりがダブルクリックになったり範囲選択になったりしていてこれもまた不気味です。仕方ないのでダブルクリックの間隔を最低に落として対応することに。

これ、もしかしてPCで真っ先に死ぬのは案外タッチパッド周りかグラフィック関係なのかもしれません。電源つけてる時間が長いとはいえ、まだ買って1年半なのですが…。

どうしてこう、不安の芽を引き当て続けてしまうのか。そしてこうも些細な不安に踊らされてしまうのか。中々困ったものです。

医師との一幕

持病につき主治医のもとへ通院。病状は安定的に――悪く言えばよくなる見込みもなく――推移していることを説明した上で、不安と被害妄想に取り憑かれつつあることとか酒に縋りつつあることとかを話す。

尚、一応弁解しておくと、酒の量自体はここ数ヶ月増えてません。ただしそれは忍耐が半分、体が受け付けなくなったのが半分 というのが正直なところです。

医師からは「もし必要なら、副作用もあるけど追加の薬を出すことは出来るよ?」との提案もあったものの、相談の結果精神的には切羽詰ってるものの体力的には多少上向いているしパニック気味とはいえ行動力も回復しているので、副作用のある薬を出すよりは体力的な回復に伴って精神的に回復することを期待して現状維持しよう という結論に。多分ダメなら薬が追加になります。

…いやまあ、正直数ヶ月前に副作用キツい薬飲んで相当懲りたというのも自分の中で結構あったのですが。

なかなか忍耐の要る状況とはなってますが、ある種腹は据わりました。忍耐が私を救ってくれるならそれでよし、救ってくれなければ薬なり酒なりに縋ろう とまあ後半破滅的ですがそんな感じです。

酒に縋る代わりに日々のあれこれとかメモ帳の拡充とかで紛れればいいのですが、ふとした思考の空白に不安が押し寄せてくるのでなかなかキツいのですよ ホント。

いやしかし、どうしたものやら。

余談

奇妙な経緯があり、人に話せない話を何故か山のように聞いた。正直途中から「あー、これ創作に活かせそうだな…」とか思ったものの、流石に話せない内容なのでお蔵入り

余談2

朝の描画不具合の件について、早速サポートからの連絡というか教示を受けた。どうやらPCのハードウェアに固有の問題らしく、グラフィックカードに負荷を掛けない状態で当該ソフトを起動するのが無難なのでそうしてくれとの由。ひとまず何かぶっ壊れた訳ではないことが判明し、安心した感はある。