逃避日記 142

句読点とは何だろう

こと読点は何なのだろう? 多義的に使われていることが混乱の源であることは間違いないのだが、どう切り分ければ見通しが良いものかと考えている。先日までは「ある程度見通しが立った」と思っていたのだが、用法をつらつらと列挙して見るとどうにも見通しが悪いことこの上ない。

ひとまず読誦*1記号と発話標識とで別けて考えるのが一番見通しが良いだろうか? 恐らく難物は後者だろう。

*1:「どくしょう」と読む。「どくよう」と読むと勘違いしていて難渋した