逃避日記 172

元気があるのも考えもの

行動余力があるというのは嬉しい一面困ったもので、思考の沼に入る余力も生んでしまっている。

なにがしかの作業に耽ろうにもバックグラウンド実行のプロセスのように暗い思考が脳裏を過るため、良くないとは思いつつ酒に手を伸ばしている。

松の季節

今年も松の季節がやって来た。

今年のテーマは「来年以降無理せずに済む剪定」ということにした。何か流行語に寄せてしまってる気がして宜しくない感がある。

具体的には松としての形を維持しつつも、脚立などを使っても手が入りにくい高所や奥まった位置の枝を刈り掃うこととした。