逃避日記 100

#100

遂にこの雑記も100回を迎えてしまった。早いものか遅いものかは判らないが、一つの節目と言うことにしようと思う。

夢とその傾向

ここ暫くの妙にリアリティのある夢にはどうやら傾向があったらしい。

当たり前のことなので意識していなかったが、端的に言えば直近のインプットにかなり依存しているように思う。何か上手い使い方はないかと思案している。

しかし、ここで書きかけの話を入力に突っ込むと、そちらが夢に出てしまう。夢の中の自分は言わばストーリーテラーと観客が分離した状態で存在しているためか、受け身で物語を楽しめる状態にある。批評家としての私はいない。こうなれば、話の続きを書くより布団被って寝た方が良いのではないかとさえ思える状態になりかねない。美味い使い方は兎も角、寝る前には入力を何か差し替えるべきであろう。