逃避日記 102

吐け、吐くのだ

あまりに頭痛が酷いので、そんな勢いの後先考えぬ寝酒をしてしまった。

結局途中で盛大に吐いてしまい、眠気も飛ぶわ目が回りながら追加の頭痛に振り回されるわで良いことが何もなかった。良かったのは妙な夢を比較的鮮明に記憶していたことくらいか。