逃避日記 110

毎年恒例の病理

毎年この時期になると精神を深く病む、あるいは深く病んだ記憶がフラッシュバックすると言っていい状態に陥る。

昨年、今年と何とかやり過ごしたように思うが、昨日フラッシュバックに陥り碌でもない状態の独演会を行ってしまった。フラッシュバックの起点となる時期がこの時期だったのかすら曖昧なのだが、この時期になるとフラッシュバックを起こす。最早何とも言えない状況だろう。

そして、誰もいないところで発散している限りは私以外誰も困らないことだろう。